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プラザクリエイト Research Memo(8):消費増税の反動減、店舗改修費、スタッフ採用費などで減収減益
2015/1/9 18:37
FISCO
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*18:39JST プラザクリエイト Research Memo(8):消費増税の反動減、店舗改修費、スタッフ採用費などで減収減益 ■業績の動向 (1)2015年3月期第2四半期決算 2015年3月期第2四半期決算は、売上高7,905百万円(前年同期比3.8%減)、営業損失413百万円(前年同期は325百万円の損失)、経常損失438百万円(同312百万円の損失)、四半期純損失452百万円(同313百万円の損失)となった。期初計画に対して売上高は約100百万円のショートとなり、それが営業損失以下の各利益項目に反映された形となった。 主力のプリント事業は、消費増税に関する反動減の影響などを「なんでもダビング」など人気サービスの投入や店舗のリニューアルなどでカバーし、売上高は2.9%増となった。しかしながら、セグメント経常損失は498百万円(前年同期は294百万円の損失)と204百万円悪化した。これはPHOTO & MOREショップへの改修に絡むロスや、スタッフ採用強化費用、「なんでもダビング」の告知費用、物流見直しなど、内容は前向きとはいえ費用の絶対額が膨らんだためである。 プラザクリエイト<
7502
>のモバイル事業は前述のように、売上高は前年同期比6.5%減収の3,728百万円となったものの、セグメント経常利益はストック収益の拡大で同329.7%増の76百万円となった。継続契約が順調に積み上がった結果、手数料収入が大きく増加したためであり、いよいよ、本格回収期に入ってきたと言える。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
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7502 東証スタンダード
プラザホールディングス
1,956
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時価総額 5,412百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
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