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スターティア Research Memo(3):強みは営業力、クロスセリング・スリムビリング・エリア営業がポイント
2014/12/1 16:53
FISCO
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*16:53JST スターティア Research Memo(3):強みは営業力、クロスセリング・スリムビリング・エリア営業がポイント ■事業の概要 (2)同社の強み=営業力 スターティア<
3393
>の強みは営業力であるが、そのポイントとしてクロスセリング、スリムビリング、エリア営業の3点がある。 ●クロスセリング クロスセリングはある商品・サービスを購入した顧客に、それに関連する他の商品・サービスを重ね売りすることだ。同社がクロスセリングを成功させている背景には、クロスセリングを成功させやすい商品ラインアップとなっていること、クロスセリングを機能させやすい新商品・サービスを創出できる技術力があること、顧客のクロスセリングの提案受け入れを後押しする商材「スリムビリング」を有していること、などがあると弊社では分析している。 ●スリムビリング 「スリムビリング」は固定電話、携帯電話、プリンタ、インターネットサービスプロバイダー、ネットワークの保守などの料金をスターティア側で1本にまとめてユーザーに請求するサービスで、経理部門の手間削減に大きな効果がある。同社はこのサービス強化のために100%子会社クロスチェックを設立し、一層の機能向上を目指している。 ●エリア営業 同社の営業力の強さのもう1つのポイントは、営業エリアを絞り込んでいることだ。同社がターゲットとする300人以下の中堅・中小企業は全国に543万社存在するが、そのすべてを潜在顧客としているわけではない。同社の事業は顧客との物理的な距離が重要な意味を持つ。したがって、各営業拠点から1時間から1.5時間で駆け付けられるエリアの顧客に絞って営業を行っている。これが顧客満足度の向上と囲い込みに大きく貢献していると弊社ではみている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
関連銘柄 1件
3393 東証プライム
スターティアホールディングス
1,967
10/4 15:00
-18(-0.91%)
時価総額 20,142百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30
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