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商船三井は小幅高、原油市況の下落を手掛かり材料視も格下げが重し

2014/12/1 11:07 FISCO
*11:07JST 商船三井は小幅高、原油市況の下落を手掛かり材料視も格下げが重し 商船三井<9104>は小幅高。引き続き、原油安メリットセクターとして原油市況の下落を手掛かり材料視する流れが続いている。一方、三菱UFJでは投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げ、上昇ペースが鈍化する流れにもなってきている。三菱UFJでは、ドライバルク運賃市況見通しを下方修正したほか、コンテナ運賃見通しも下方修正しているもよう。ほか、持分法適用関連会社の第一中央汽船<9132>の経営リスク拡大懸念も反映させたようだ。 《KO》
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9104 東証プライム
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時価総額 1,744,893百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
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ケープ型、パナマックス型など、ばら積み貨物輸送を中心とした不定期船会社。海運市況の低迷長期化により、用船料の逆ザヤ等で損益が悪化。新造船の資金負担増も重なり民事再生手続を適用。10月30日で上場廃止。 記:2015/11/02