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*10:25JST トライステージ---上期利益予想を大幅に上方修正、売上総利益率が想定以上に改善 ダイレクトマーケティング支援のトライステージ<2178>は24日、2015年2月期第2四半期（14年3-8月）業績予想の修正を発表。売上高は従来計画163.58億円を若干下回る162.70億円としたが、営業利益は従来の2.00億円から4.00億円、経常利益は同2.03億円から4.10億円、四半期純利益は同1.03億円から2.35億円へと、大幅に上方修正している。 当期については、「既存事業の再成長」「WEBビジネスの推進」「CRMビジネスの推進」「国際ビジネスの推進」を重点施策に置き、中長期的な成長の布石を打ちつつ利益率の改善を推進している。上期においては、「既存事業の再成長」の具体的な施策である、営業プロセス管理やメディア枠の仕入量適正化が順調に進捗したことにより、売上高が想定を下回る一方で、売上総利益率は想定以上に改善。また、販売費及び一般管理費は、人員数が計画を下回って推移したため、想定を下回った。 《TM》