キューブシステムは一時ストップ高、株式分割発表で流動性向上期待が先行

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キューブシステムは一時ストップ高、株式分割発表で流動性向上期待が先行

2014/9/4 11:29 FISCO

*11:29JST キューブシステムは一時ストップ高、株式分割発表で流動性向上期待が先行キューブシステム<2335>は一時ストップ高。前日に1：2の株式分割実施を発表、これまで流動性リスクが高い状況であったため、流動性向上が株価の見直し材料につながるとの期待感が先行しているとみられる。9月末の株主が対象となる。なお、配当金や株主優待に関しては、株式分割に併せて変更しており、実質的な価値は変更無し。《KO》

関連銘柄 1件

2335 東証プライム

キューブシステム

1,010

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-36(-3.44%)

時価総額 14,645百万円

独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50％目安。受注規模の拡大などに注力。　記：2024/08/02