三井物産は小幅高、コンセンサス上振れも評価は限定的

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三井物産は小幅高、コンセンサス上振れも評価は限定的

2014/8/6 14:01 FISCO

*14:01JST 三井物産は小幅高、コンセンサス上振れも評価は限定的三井物産<8031>は決算発表後切り返す展開に。第1四半期純利益は1278億円で前年同期比3.9％減益、通期計画3800億円に対して3分の1程度の進捗となっている。市場予想は1000億円程度とみられ上振れの格好に。ただ、鉄鉱石価格の下落傾向を背景に、今後の業績モメンタムは鈍化するといった見方も残り、評価も限定的にとどまる状況。《KO》

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8031 東証プライム

三井物産

3,349

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時価総額 10,138,719百万円

大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。　記：2024/06/04