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パイプドビッツ---日本大学が「スパイラル(R)」導入で国際交流の事務作業を大幅に削減

2014/8/5 11:08 FISCO
*11:08JST パイプドビッツ---日本大学が「スパイラル(R)」導入で国際交流の事務作業を大幅に削減 パイプドビッツ<3831>は、日本大学の学務部教育推進課国際交流室が、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」を採用し、留学や海外研修等の国際交流プログラムの事務作業を効率化したインタビュー記事を、公開している。 日本大学では、交換留学・派遣留学や短期海外研修等の国際交流を積極的に実施している。学務部教育推進課国際交流室は、学術交流協定等を結んでいる29か国1地域111大学(2014年5月現在)にのぼる海外の大学間での、学生や教員の国際交流プログラムを主な業務としており、サマースクールやスプリングスクール、また、TOEFLの模擬試験やスコアアップ講座など、短期間に多数の申込みがある。そのため事務処理が煩雑になり、大きな負担になるなか、「スパイラル(R)」導入により、効率化を実現している。 また、日本大学が導入を決めた理由については、実績の豊富さを挙げ、また、セキュリティや信頼性を高く評価。さらに、費用面や使い勝手など運用のしやすさも考慮して選定している。 国際交流室において、「スパイラル(R)」は、交換留学や派遣留学、短期海外研修、サマースクールなど、選抜試験や事前申請が必要な国際交流プロジェクトの申込み、それらの選考でスコアの提出が求められることが多いTOEFLの、スコアアップ対策講座申込みや模擬試験の受験受付に活用されている。 パイプドビッツ<3831>は「情報資産の銀行」をコンセプトとして、「SPIRAL(スパイラル)」をはじめとする情報資産プラットフォームをクラウド型で提供するIT企業。中堅企業・大企業向けに情報資産プラットフォームを提供するほか、特定の業界(美容業界や建築業界等)向けに自社開発アプリケーションを販売している。 《TM》
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クラウド型の情報管理ツール「SPIRAL」や「ネットde会計」等を提供。4月からソフトブレーン社SFAとの連携開始。16.2期1Qはインターネット広告が大きく伸張、ソリューションも黒字化で成長継続中。 記:2015/08/14