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ダイナック---第2四半期営業益3.3倍、レストラン・バー、ケータリングともに好調

2014/8/4 13:32 FISCO
*13:33JST ダイナック---第2四半期営業益3.3倍、レストラン・バー、ケータリングともに好調 レストラン・バーなどを展開するダイナック<2675>は1日、2014年12月期第2四半期(1-6月)決算を発表。売上高は前年同期比5.5%増の167.73億円、営業利益が同3.3倍の1.56億円、経常利益が同3.9倍の1.45億円、四半期純利益が0.37億円(前年同期は0.58億円の赤字)だった。 消費税増税による消費環境の変化に応じたさまざまな販売促進策が奏功。レストラン・バーの売上高は前年同期比4.3%増の151.63億円、売上総利益は同7.2%増の17.27億円。ケータリングの売上高は同5.7%増の4.39億円、売上総利益は同4.8%増の0.41億円。その他は、「道の駅 まくらがの里こが」の売店収入が寄与し、売上高は同23.5%増の11.69億円、売上総利益は同30.7%増の1.67億円だった。 14年12月期については、売上高が前期比6.2%増の358.00億円、営業利益が同55.7%増の11.40億円、経常利益が同54.5%増の11.00億円、純利益が同67.7%増の4.00億円とする期初計画を据え置いている。 同社は、サントリーホールディングスの外食事業の中核を担う企業である。「響」「魚盛」「鳥どり」「パパミラノ」など約50業態の飲食店を直営で運営するほか、ゴルフ場など各種娯楽施設における飲食施設の受託運営も手掛ける。 《TM》
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首都圏・関西圏を中心にレストランやバーを直営展開。ゴルフ場食堂などの運営受託も。コロナ禍が直撃し、昨年末時点で債務超過に。21.12期も苦戦の見込み。親会社サントリーHDが完全子会社化に向けてTOB実施。 記:2021/04/07