トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/21 15:15
38,026.17
-326.17
NYダウ
11/20
43,408.47
+18.87
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/22 13:58:22
15,273,830
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低い見通し
2024/9/12 8:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は本日9月12日開催の理事会で追加利下げを実施する見込み。ユーロ圏におけるインフレ緩和の流れは続いているが、10-12月期に追加利下げを行う可能性は高まっていない。そのため、ECB理事会の結果判明後にリスク回避的なユーロ売り・円買いがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。 【ユーロ売り要因】 ・ECBによる9月追加利下げ観測 ・日欧金利差の縮小観測 ・ドイツのインフレ率低下 【ユーロ買い要因】 ・ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢との見方 ・日本銀行はある程度緩和的な金融環境を維持する可能性 ・米欧金利差縮小の可能性 《CS》
関連記事
9/12 8:04 FISCO
11日の米国市場ダイジェスト:NYダウは124ドル高、ハイテクがけん引
9/12 8:03 FISCO
今日の為替市場ポイント:米国株高を意識してドルは下げ渋る可能性も
9/12 7:52 FISCO
東証グロース市場250指数先物見通し:上値の重い展開か
9/12 7:38 FISCO
NY原油:反発で67.31ドル、供給超過を警戒した売りは一巡
9/12 7:35 FISCO
NY金:伸び悩みで2542.40ドル、ドル安一服で利食い売りが増える