トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 6:09:03
15,149,563
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し
2024/2/21 8:44
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:44JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円30銭(2023/11/16)まで上昇。ドイツ経済の低迷を受けて欧州中央銀行(ECB)は今年前半に利下げを開始する可能性が高い。日本銀行は4月末まにマイナス金利政策を解除すると予想されているが、解除後も緩和的な金融環境を長期間維持するとみられ、リスク回避のユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 【ユーロ売り要因】 ・ECBの主要政策金利による早期利下げ観測 ・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念 ・日欧金利差の縮小観測 【ユーロ買い要因】 ・2024年に複数回の米利下げ予想 ・ドイツなどユーロ圏諸国のインフレ率は高止まりの可能性 ・米欧金利差縮小の可能性 《CS》
関連記事
2/21 8:40 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~売り一巡後は押し目待ち狙いの買い意欲の強さが意識される可能性~
2/21 8:40 FISCO
今日の為替市場ポイント:米国株安を受けてドルは上げ渋る可能性
2/21 8:06 FISCO
20日の米国市場ダイジェスト:NYダウは64ドル安、ハイテクが重し
2/21 7:35 FISCO
NY原油:反落で77.04ドル、利食い売りで一時76.80ドルまで値下がり
2/21 7:33 FISCO
NY為替:米経済指標が予想下回り金利低下でドル反落