トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 13:35:24
14,555,545
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、米正常化期待も地政学リスクの円買い
2022/2/14 17:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、米正常化期待も地政学リスクの円買い 14日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化期待でドルは売りづらい。ただ、ウクライナ情勢の不透明感で、リスク回避的な円買いがドルへの下押し圧力となりそうだ。 前週末の取引でロシアのウクライナ侵攻が懸念され、安全通貨への買いが優勢となった。ユーロ・ドルはドル買いに押され1.1330ドル台に失速、ドル・円は円買いが強まり115円付近に下落。週明けアジア市場で日銀による指し値オペ効果で、全般的に円売りに振れる場面もあった。ただ、11日の米大幅株安を受け日経平均株価は大きく売り込まれ、その後はリスク回避的な円買いがドルなど主要通貨を押し下げた。 この後の海外市場は、引き続き金融政策と地政学リスクが注視される。ラガルド欧州中銀(ECB)総裁が慎重姿勢なら、今後の利上げ期待は弱まる見通し。一方、米FRBの引き締め期待は変わりなく、ユーロ・ドルは弱含みドル・円は押し上げられる展開に。ただ、ウクライナ情勢への不透明感で、リスク回避の円買いは続きそうだ。情報が錯そうするなか株安などを手がかりとした円買いが、ドルへの下押し要因となろう。 【今日の欧米市場の予定】 ・01:00 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会出席(2020年ECB年次報告関 連) 《FA》
関連記事
2/14 17:09 FISCO
東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はやや値を戻す
2/14 17:06 FISCO
東京為替:ドル・円は動意薄、米株式先物はプラス
2/14 16:05 FISCO
大阪金概況:上昇、インフレ警戒やウクライナ情勢緊迫化映し1年半ぶりの高値水準
2/14 16:00 FISCO
日経VI:大幅に上昇、懸念材料多く株価下落で警戒感強まる
2/14 15:59 FISCO
地政学リスクの高まりなどからリスクオフの流れが波及【クロージング】