トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 18:44:25
14,146,922
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米雇用統計改善で円買いはさらに縮小も
2022/2/7 7:54
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:54JST 今日の為替市場ポイント:米雇用統計改善で円買いはさらに縮小も 4日のドル・円は、東京市場では114円82銭から115円12銭まで上昇。欧米市場では、114円78銭まで下げた後、115円43銭まで上昇し、115円18銭で取引終了。本日7日のドル・円は主に115円台で推移か。米雇用統計の改善を受けてリスク回避的な円買いはさらに縮小する可能性がある。 4日発表の1月米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比+46.7万人で市場予想を上回った。失業率は4.0%と12月の3.9%から上昇したが、不完全雇用率は12月の7.3%から7.1%に低下した。また、平均時間給は2020年3月以来となる前年比+5.7%の高い伸びを記録した。1月の非農業部門雇用者数が予想を大幅に上回ったことについては、労働省が季節調整のモデルを変更したことが関係しているとの指摘があるものの、市場関係者の間では「1月の雇用統計は予想以上の強い内容であり、3月利上げと早い時期のバランスシート縮小につながる」との声が聞かれている。 CMEのFedWatchによると、2022年12月末までに1.50ポイント以上の利上げが行われる確率は50%を超えている。米雇用統計の改善とそれに伴う米長期金利の上昇は、日本銀行の金融政策、日経平均、ドル・円相場にも大きな影響を与える可能性があるため、各市場の反応を注視したい。 《FA》
関連記事
2/7 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇か、インフレヘッジの買い優勢だが上値は重い展開へ
2/7 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:景気先行CI指数、中財新サービス業PMI、米消費者信用残高など
2/7 6:21 FISCO
4日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、金利の上昇が重し
2/6 10:00 FISCO
個人投資家・有限亭玉介:ウクライナ情勢?インフレ懸念?それでも強い株【FISCOソーシャルレポーター】
2/6 9:00 FISCO
戻り鈍いドル円【フィスコ・コラム】