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*14:22JST 東京為替：1ユーロ131円20銭台、独政府が1000億ユーロ借入 午後の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=131円20銭台で推移。ドイツ政府は、2022年に新規に1000億ユーロの借り入れを計画しているとロイターが報じている。従来の計画では815億ユーロであった。ドイツ議会は債務上限規定を21年まで凍結しているが、22年に解除される見込みである。 一方、東京株式市場は日経平均が3.72円高と後場に入り前日終値を挟んだ、方向感の無い値動きでの推移が続いている。日銀会合で予想外のグリーオペが決定したことから、影響を見極めようと様子見ムードが漂っているようだ。また、指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>や東京エレクトロン<8035>などが堅調に推移しており、相場を下支えしていることも、狭いレンジの値動きに寄与しているようだ。 《FA》