東京為替：1ドル109円70銭台、ＩＭＦ中所得国を支援検討

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東京為替：1ドル109円70銭台、ＩＭＦ中所得国を支援検討

2021/6/14 13:48 FISCO

*13:48JST 東京為替：1ドル109円70銭台、ＩＭＦ中所得国を支援検討午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円70銭台で推移。IMFのゲオルギエバ専務理事は、IMF加盟国がIMFの準備資金を貸し出す対象を拡大するための新トラストの設置を検討とロイターが報じている。新たな制度では中所得国や中国が関心を示しているもようとしている。一方、東京株式市場は日経平均が173.84円高で推移している。東証1部の売買代金上位では、1位の任天堂が1770円安と下落が目立っているが、ファーストリテイリング<9983>が1570円高、ソフトバンクＧ<9984>が50円高と指数に寄与度の高い銘柄が上昇して、相場を下支えしているもようだ。《FA》

関連銘柄 2件

9983 東証プライム

ファーストリテイリング

41,540

4/30 14:19
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時価総額 13,218,900百万円

世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。　記：2024/01/27

9984 東証プライム

ソフトバンクグループ

7,889

4/30 14:19
+107(1.37%)

時価総額 13,592,384百万円