トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 10:24:07
15,207,589
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も
2021/4/9 8:42
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:42JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も 8日のドル・円は、東京市場では109円90銭から109円49銭まで下落。欧米市場では、109円58銭まで買われた後、109円00銭まで反落し、109円28銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に109円台前半で推移か。米長期金利の低下を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は4月8日に国際通貨基金(IMF)春季会合の討論会に参加した。パウエル議長は「新型コロナウイルスの感染流行が終息した後にインフレが制御不能になるリスクは懸念していない」との見解を示しており、この発言が債券利回りの低下につながったようだ。インフレ圧力が一時的に高まる可能性はあるものの、市場関係者の間ではFRBはこれを制御する手段を持っているとの見方が広がっており、長期金利の上昇は一服しつつある。 FRBは、長期金利の水準をさらに低下させることは考えていないと思われるが、「新型コロナウイルスによるリスクが根強く、先行きはなお極めて不確実」との認識が短期間で失われる可能性は低いとみられる。また、次回以降の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で法人税率引き上げが経済に与える影響について議論されるとみられており、一部の市場関係者は「米長期金利は1.5%近辺まで低下する可能性がある」と想定している。 《FA》
関連記事
4/9 8:19 FISCO
マザーズ先物見通し:続伸、海外市場の上昇で変化を期待
4/9 7:45 FISCO
大阪金見通し:上昇か、米長期金利低下や軟調なドル相場反映へ
4/9 7:41 FISCO
8日の米国市場ダイジェスト:NYダウ57ドル高、金融緩和の長期化を期待
4/9 7:33 FISCO
NY原油:弱含みで59.60ドル、60ドル近辺で戻り売り興味残る
4/9 7:32 FISCO
NY金:反発で1758.20ドル、米長期金利の低下を意識した買いが入る