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FISCO BTC Index
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個別銘柄戦略:ビューティガレージやENEOSなどに注目
2021/3/31 9:07
FISCO
*09:07JST 個別銘柄戦略:ビューティガレージやENEOSなどに注目
30日の米国市場では、NYダウが104.41ドル安の33066.96、ナスダック総合指数が14.25pt安の13045.39、シカゴ日経225先物が大阪日中比110円安の29370。31日早朝の為替は1ドル＝110.30-40円（30日大引け時は109.98円付近）。本日の東京市場では、円安進行を手掛かりにトヨタ<7203>、ホンダ<7267>、任天堂<7974>など大型輸出株を買い進む展開が期待できよう。また、投資ファンド「アルケゴス」の巨額損失に絡んで売られた野村<8604>には買い戻しが予想される。反面、昨日に配当再投資に絡んで買いが強まったファーストリテ<9983>はさえない動きを強いられよう。昨日大引け後の情報開示銘柄では、好決算や増配、好調な月次売上高などを発表した新日本空調<1952>、ストライク<6196>、西松屋チェーン<7545>、イオンモール<8905>、広島ガス<9535>などの値上がりが期待される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測されたビューティガレージ<3180>、ENEOS<5020>、パンパシHD<7532>、日本ライフライン<7575>、MTG<7806>、カプコン<9697>などに注目。
《FA》
関連銘柄 16件
1952
東証プライム
3,835
時価総額 93,121百万円
5/1 15:00
-170(-4.24%)
-170(-4.24%)
空調設備工事会社。原子力空調に強み。東京ミッドタウン八重洲などで施工実績。配当性向3割以上目安。受注工事高は増加。原子力施設設備工事の受注は2桁増。特別利益を計上。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記：2024/02/13
3180
東証プライム
1,946
時価総額 24,815百万円
5/1 15:00
-2(-0.1%)
-2(-0.1%)
美容室向け卸売ECサイトを運営。店舗設計支援や開業・集客支援等も手掛ける。アクティブユーザー数、購入顧客件数は2桁増。物販事業は堅調。機器・用品、化粧品・材料ともに売上増。24.4期2Qは大幅増益。 記：2024/02/04
5020
東証プライム
708.1
時価総額 2,287,363百万円
5/1 15:00
-22.8(-3.12%)
-22.8(-3.12%)
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記：2024/04/16
6196
東証プライム
4,090
時価総額 79,158百万円
5/1 15:00
-360(-8.09%)
-360(-8.09%)
独立系M&A仲介会社。譲渡希望先と買収希望先のマッチングにより事業承継中心のM&A仲介事業を展開。ネットを活用した仲介サービスに定評。南九州エリアを強化。成約案件の大型化もあり、24.9期1Qは利益急伸。 記：2024/02/23
7203
東証プライム
3,605
時価総額 58,815,528百万円
5/1 15:00
-33(-0.91%)
-33(-0.91%)
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記：2024/02/29
7267
東証プライム
1,787.5
時価総額 9,713,784百万円
5/1 15:00
-24.5(-1.35%)
-24.5(-1.35%)
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記：2024/02/25
7532
東証プライム
3,690
時価総額 2,340,943百万円
5/1 15:00
-36(-0.97%)
-36(-0.97%)
大手ディスカウントストア。「ドン・キホーテ」を中心に、総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」を運営。MEGAドン・キホーテUNYへの転換を推進。免税売上に注力。国内と北米の好調で、中間期は大幅営業増益。 記：2024/03/24
7545
東証プライム
2,189
時価総額 152,330百万円
5/1 15:00
-9(-0.41%)
-9(-0.41%)
ベビー用品や子供衣料、マタニティグッズ、育児用品等の専門店を全国展開。出店はロードサイド中心。1109店舗展開。公式オンラインストアは売上伸長。24.2期通期は増収増益。25.2期は2桁増益見通し。 記：2024/04/17
7575
東証プライム
1,160
時価総額 96,187百万円
5/1 15:00
-5(-0.43%)
-5(-0.43%)
心臓循環器の医療機器を扱う輸入商社。現在は自社製造品が売上の55％に。消化器、脳血管領域を育成中。24.3期3Q累計は一部製品の独占販売終了で売上減。だが自社製品が堅調で増益に。通期最高純益・増配を計画。 記：2024/02/09
7806
東証グロース
1,543
時価総額 61,847百万円
5/1 15:00
-6(-0.39%)
-6(-0.39%)
健康・美容機器やトレーニング機器などを開発・販売するファブレスメーカー。ECや通販に加え、量販店、百貨店、美容室など販路多岐。犬アトピーに対しファインバブル洗浄の有用性を確認。1Qは増収・大幅最終増益。 記：2024/03/25
7974
東証プライム
7,637
時価総額 9,918,096百万円
5/1 15:00
-83(-1.08%)
-83(-1.08%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記：2024/02/27
8604
東証プライム
868.9
時価総額 2,809,643百万円
5/1 15:00
-31.1(-3.46%)
-31.1(-3.46%)
総合証券で国内最大。傘下に資産運用会社や信託銀行など。配当性向は40％以上目安。ホールセール部門は増収。インベストメント・バンキング等が貢献。営業部門は相場環境が追い風。24.3期3Qは2桁増収増益。 記：2024/02/10
8905
東証プライム
1,813
時価総額 412,561百万円
5/1 15:00
+9.5(0.53%)
+9.5(0.53%)
商業施設デベロッパー最大手。イオンのショッピングセンターや商業施設の開発に加え、店舗の賃貸や運営・管理を行う。海外でのモール開発にも実績。今期3Q累計の売上高は過去最高を更新した。国内外ともに増加した。 記：2024/01/31
9535
東証プライム
382
時価総額 26,118百万円
5/1 15:00
-2(-0.52%)
-2(-0.52%)
広島県の主要都市で都市ガスを供給。LPガスの販売も。24.3期3Q累計は節約志向の高まりで家庭用の販売量が停滞。業務用の販売量も振るわず。販売単価上昇を上回る原材料高も利益の重石に。配当性向3割以上目標。 記：2024/03/11
9697
東証プライム
2,605
時価総額 1,388,494百万円
5/1 15:00
-16.5(-0.63%)
-16.5(-0.63%)
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記：2024/04/11
9983
東証プライム
41,190
時価総額 13,107,523百万円
5/1 15:00
-360(-0.87%)
-360(-0.87%)
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記：2024/01/27
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