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*07:45JST 大阪金見通し：下落か、堅調なドル相場反映へ 大阪取引所金標準先物　22年2月限・夜間取引終値：6037円（前日日中取引終値↓40円） ・想定レンジ：上限6080円-下限6000円 24日の大阪取引所金標準先物（期先：22年2月限）は下落しそうだ。前日の海外市場で、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先とされる金は売られやすい地合いとなっており、今日の金先物は売りが先行しそうだ。ただ、海外市場で米長期金利が低下していることから金利のつかない金の魅力が意識され、また、米国市場でダウ平均が下落したことなどを受け、安全資産とされる金が見直される動きも予想され、今日の金先物は下げても下落幅は限定的となる可能性もある。 《FA》