トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 12:04:41
15,262,170
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国株反転でドル下げ渋りも
2021/2/24 8:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:25JST 今日の為替市場ポイント:米国株反転でドル下げ渋りも 23日のドル・円は、東京市場では104円92銭から105円20銭まで反発。欧米市場では、105円43銭まで買われた後、105円06銭まで反落し、105円26銭で取引終了。本日24日のドル・円は主に105円台で推移か。米国株式の反転を意識してドルは下げ渋る可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、上院銀行委員会で証言し、「経済は雇用と物価の目標達成からは程遠い状況にある」と指摘し、月額1200億ドルの債券購入ペースを維持するとの見方を伝えた。ただ、最近の債券利回り上昇について、「力強い経済見通しに対する確信の表れ」と指摘しており、FRBは長期金利の上昇をすみやかに抑制する考えはないことを示唆した。 市場参加者の間からは、「FRBが現行ペースで債券買い入れを継続することは想定の範囲内だが、長期金利の上昇を強く懸念しているとは思えない」との声が聞かれている。イエレン財務長官は「長期的な経済復興策の財源を確保するには、債務の持続可能性への懸念に配慮した歳入措置が必要」との見方を伝えているが、FRBの金融政策は、米財務省が提示する歳入に関する措置を考慮した内容になるとの見方が出ている。各種増税は長期金利の上昇を抑える要因となるため、FRBの金融政策にも大きな影響を与える可能性がある。 《FA》
関連記事
2/24 8:12 FISCO
マザーズ先物見通し:反落、75日線を意識
2/24 7:47 FISCO
23日の米国市場ダイジェスト:NYダウ15ドル高、パウエルFRB議長が金融緩和継続を再表明
2/24 7:45 FISCO
大阪金見通し:下落か、米長期金利の高止まりを反映へ
2/24 7:34 FISCO
NY原油:伸び悩みで61.67ドル、株安を警戒した売りが入る
2/24 7:30 FISCO
NY金:利食い売りで1805.90ドル、伸び悩む