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東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り基調継続

2020/12/17 17:03 FISCO
*17:03JST 東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り基調継続 17日の東京市場でドル・円は弱含み。米連邦公開市場委員会(FOMC)でハト派後退の見方からドル売りに振れ、朝方に103円56銭を付けた後は下落基調に。株高を好感した円売りでドルは下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて103円15銭まで値を下げた。 ・ユーロ・円は126円05銭から126円39銭まで上昇した。 ・ユーロ・ドルは1.2190ドルから1.2236ドルまで値を上げた。 ・17時時点:ドル・円103円10-20銭、ユーロ・円126円20-30銭 ・日経平均株価:始値26,744.50円、高値26,843.05円、安値26,676.28円、終値26,806.67円(前日比49.27円高) 【経済指標】 ・豪・11月失業率:6.8%(予想:7.0%、10月:7.0%) ・豪・11月雇用者数増減:+9.00万人(予想:+4.00万人、10月:+17.88万人) 【要人発言】 ・ワイトマン独連銀総裁 「(市場規律の緩みは)PEPPの増額によって特に悪化」 ・ビルロワドガロー仏中銀総裁 「為替レートが物価に及ぼす影響を非常に警戒する」 「悪影響の可能性なら、例外なく政策を総動員する用意」 ・豪政府 「2020-21年に1977億豪ドルの財政赤字の見通し」 「2021年の実質GDP成長率を+4.5%と予想」 ・ロバートソンNZ財務相 「NZドルの上昇は経済の強さを反映」 「NZドルの(現在の)水準について強い不快感はない」 《TY》