トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/29 6:47:39
14,440,760
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
英ポンド週間見通し:もみ合いか、対EU通商合意の可能性残る
2020/12/12 14:32
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:32JST 英ポンド週間見通し:もみ合いか、対EU通商合意の可能性残る ■反落、英国は合意なしのEU離脱の可能性高まる 今週のポンド・円は反落。英国で12月8日に新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったことから、ポンド・円は一時140円台に戻した。しかしながら、ジョンソン英首相は10日、「欧州連合(EU)と通商協定で合意できないまま、英国はEU離脱の移行期間を終える可能性が高い」と述べており、週後半はリスク回避的なポンド売り・円買いが優勢となった。取引レンジ:136円80銭−140円33銭。 ■もみ合いか、対EU通商合意の可能性残る 来週のポンド・円はもみ合いか。英国は合意なしの欧州連合(EU)離脱を決める可能性が高まっているが、12月13日以降に英国と欧州連合(EU)が通商合意に達した場合、ポンド買いが強まりそうだ。新型コロナウイルスのワクチン接種が開始され、安心感からもポンド買いを支援しよう。なお、英中央銀行は16-17日開催の金融政策委員会(MPC)で金融政策の現状維持を決定する見込み。マイナス金利導入に否定的な見解を示した場合、ポンド買いが多少強まる可能性がある。 ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント ・16日:11月消費者物価コア指数(10月:前年比+1.5%) ・16日:12月マークイットサービス業PMI(11月:47.6) ・17日:英中央銀行MPCが金融政策発表 ・18日:11月小売売上高(10月:前月比+1.2%) 予想レンジ:135円00銭−140円00銭 《FA》
関連記事
12/12 10:37 FISCO
NY株式:米国株式相場はまちまち、ワクチン期待や政府機関閉鎖回避が下支え
12/12 10:00 FISCO
個人投資家・有限亭玉介:マザーズ反発なるか…次に物色されるテーマ考察【FISCOソーシャルレポーター】
12/12 7:10 FISCO
NY為替:米政府機関の閉鎖回避でドル売り一服
12/12 6:55 FISCO
NY債券:米長期債相場はやや強含み、予算協議への懸念で安全逃避的な買いが入る
12/12 6:45 FISCO
NY原油:伸び悩み、週末前で利益確定の売りが増える