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*17:52JST 20日の日本国債市場概況：債券先物は151円92銭で終了 ＜円債市場＞ 長期国債先物2020年9月限 寄付151円88銭 高値151円98銭 安値151円86銭 引け151円92銭 売買高総計15924枚 2年 415回 -0.120％ 5年 144回 -0.090％ 10年 359回 0.030％ 20年 173回 0.425％ 債券先物9月限は、151円88銭で取引を開始。7月の米連邦公開市場委員会（FOMC）議事要旨を受けた米長期金利上昇や、5年債入札を控えて売りが先行し、151円86銭まで下げた。その後、日本株安や米10年債利回りの低下を受けて買いが優勢になり、151円98銭まで上げた。5年債入札の結果は無難もやや弱いとの見方から売りがみられた。現物債の取引では、全年限が売られた。 ＜米国債概況＞ 2年債は0.13％、10年債は0.65％、30年債は1.38％近辺で推移。 債券利回りは低下。（気配値） ＜その他外債市況・10年債＞ ドイツ国債は-0.49％、英国債は0.22％、オーストラリア10年債は0.85％、NZ10年債は0.62％。（気配値） [本日の主要政治・経済イベント] ・21:30　米・8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：20.8、7月：24.1） ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：92.0万件、前回：96.3万件） ・23:00　米・7月景気先行指数（前月比予想：+1.1％、6月：+2.0％） ・02:00　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が主催会合で討論会参加 《KK》