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個別銘柄戦略:野村不HDやテルモに注目

2019/11/11 9:10 FISCO
*09:10JST 個別銘柄戦略:野村不HDやテルモに注目 先週末8日の米国市場はNYダウが6.44ドル高の27681.24、ナスダック総合指数が40.80pt高の8475.31とそろって史上最高値を更新し、シカゴ日経225先物も大阪日中比90円高の23470円としっかり。週明け11日早朝の為替は1ドル=109円10-20銭(8日大引け時点は109.25銭付近)とわずかに円高。本日の東京市場は前週までの騰勢を維持し、8日の米国預託証券(ADR)が値上がりしたソニー<6758>や武田<4502>、ホンダ<7267>などの上昇が予想されるほか、引き続く米長期金利の上昇を受けて大手金融株なども堅調地合いが予想される。ただ、村田製<6981>や東エレク<8035>など主力の電子部品株は買い疲れ感も窺えるため、上値は限られそうだ。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された野村不HD<3231>、テルモ<4543>、トレンド<4704>、牧野フライス<6135>、ヒロセ電<6806>、日本航空電子<6807>、カシオ<6952>、ローム<6963>、トヨタ<7203>、HOYA<7741>、バンナムHD<7832>、丸井<8252>などに注目。 《HH》
関連銘柄 17件
4,442
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+16(0.36%)
時価総額 812,033百万円
野村HD系列の総合不動産。分譲マンションは「プラウド」ブランドで展開。海外展開に注力。住宅部門は伸長。住宅分譲事業の計上戸数の増加などが寄与。都市開発部門なども堅調。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/03/04
4502 東証プライム
4,134
4/30 11:29
+45(1.1%)
時価総額 6,541,125百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4543 東証プライム
2,715.5
4/30 11:29
+105(4.02%)
時価総額 4,047,988百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4704 東証プライム
7,918
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+140(1.8%)
時価総額 1,114,831百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
6135 東証プライム
6,380
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+60(0.95%)
時価総額 158,824百万円
工作機械大手。複合加工機、数値制御フライス盤を手掛け、金型・精密部品向けのマシニングセンタや放電加工機に強み。大型化マシニングセンタの新製品「DA500」を投入。インド向け好調もあり、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/02
6758 東証プライム
13,080
4/30 11:29
+310(2.43%)
時価総額 16,494,953百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6806 東証プライム
16,815
4/30 11:29
+115(0.69%)
時価総額 625,972百万円
コネクタが主力の電子部品メーカー。高周波信号をつなぐマイクロコネクタに強み。車載領域に注力。高付加価値新製品の販売強化図る。多極コネクタは売上伸び悩む。24.3期3Q累計は同軸コネクタが営業増益。 記:2024/03/31
6807 東証プライム
2,543
4/30 11:29
+56(2.25%)
時価総額 234,727百万円
大手コネクタメーカー。スマホや自動車向けコネクタに強み。車載用静電タッチパネル、航空機用ジャイロセンサ、油田掘削用センサも事業領域。内製能力の高さが強み。工場稼働低下の影響もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/03/30
6952 東証プライム
1,316
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+17(1.31%)
時価総額 327,712百万円
大手電子機器メーカー。時計や電卓、楽器等を製造、販売。時計は「G-SHOCK」ブランドを国内外で展開。電子辞書は伸び悩むが、関数電卓は売上増。楽器は欧州で回復の兆し。24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/02/22
6963 東証プライム
2,288.5
4/30 11:29
+25.5(1.13%)
時価総額 942,862百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
6981 東証プライム
2,908.5
4/30 11:29
+41.5(1.45%)
時価総額 5,896,818百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7203 東証プライム
3,628
4/30 11:29
+118(3.36%)
時価総額 59,190,773百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7267 東証プライム
1,811.5
4/30 11:29
+61(3.48%)
時価総額 9,844,207百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7741 東証プライム
18,665
4/30 11:29
+325(1.77%)
時価総額 6,739,484百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
2,965
4/30 11:29
+36(1.23%)
時価総額 1,974,690百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
8035 東証プライム
35,140
4/30 11:29
+910(2.66%)
時価総額 16,573,184百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8252 東証プライム
2,441.5
4/30 11:29
+13(0.54%)
時価総額 509,443百万円
首都圏でファッションビルを運営。「エポスカード」などフィンテック領域が収益源。従来の百貨店型から不動産賃貸契約のショッピングセンター型に転換。フィンテックが3四半期ぶりに増益となり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/28