トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 4:25:08
14,856,968
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国株反発でリスク回避のドル売り抑制も
2018/12/11 8:39
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:39JST 今日の為替市場ポイント:米国株反発でリスク回避のドル売り抑制も 10日のドル・円相場は、東京市場では112円69銭から112円24銭まで下落。欧米市場でドルは112円60銭から113円37銭まで反発し、113円34銭で取引を終えた。 本日11日のドル・円は、主に113円台前半で推移か。米国株式の反発を意識してリスク回避のドル売りは抑制される見込み。 10日の欧米市場では、11日に予定していた欧州連合(EU)離脱協定案の英議会採決延期を受けて英ポンドが主要通貨に対して売られる展開となった。フランスの政治不安を嫌気したユーロ売り・米ドル買いも観測されており、ドルが主要通貨に対して全面高となった。 市場関係者の間からは「EU側はEU離脱協定案の修正を認めない方針を変えていないことから、メイ首相は協定案を受け入れるよう議会を説得するしかない」との声が聞かれている。報道によると、トゥスクEU大統領は、「13−14日に開く首脳会議で英国のEU離脱が議題に取り上げられるが、バックストップを含め、合意は再交渉しない」との見方を示している。 英国は「合意なき離脱(強硬離脱)」に向かっていることから、その選択が英国経済にどのような影響をもたらすのか、改めて精査することが必要となりそうだ。英国の政治的混乱がすみやかに収束する保証はないため、主要通貨に対するポンド売りはしばらく続く可能性がありそうだ。 《CS》
関連記事
12/11 8:37 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク上昇期待も基本的にはリバランスが中心
12/11 7:39 FISCO
10日の米国市場ダイジェスト:NYダウは34ドル高、一時500ドル超の下落もハイテク株中心に切り返す
12/11 7:36 FISCO
NY原油:反落で51.00ドル、減産合意順守に対する懐疑的な見方も
12/11 7:33 FISCO
NY金:反落で1249.40ドル、安全逃避の買いは一巡
12/11 7:04 FISCO
NY為替:米国株急回復でドル反発