マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/5 2:13:55
9,271,010
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個人投資家中原良太:いま注目している3つのイチオシ銘柄【FISCOソーシャルレポーター】

2018/10/23 16:00 FISCO
*16:00JST 個人投資家中原良太:いま注目している3つのイチオシ銘柄【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2018年10月19日21時に執筆 From: 中原良太 自宅の書斎より、、、 こないだ、個人投資家の友人にあってきました。彼と会うのは久しぶり。そこで言われたのが「中原くん、最近、イチオシ銘柄を紹介してないの?楽しみにしてたのに…」という言葉。 …たしかに。最近、ヤフーの予想記事ばかりで、イチオシ銘柄の紹介はサボっていた気がします。今日は久々に、いま注目している3つの割安銘柄の話でもしましょう。 ちなみに、来年あたりから、僕は割安株投資を再開しようと思っています。保有銘柄を紹介すると「株価操縦だ!」なんて疑われたらかないません。だから、投資をはじめてからは、本当の意味でのイチオシ銘柄はお話しできなくなるかと。そういう事もありますので、前もって、いまのうちに割安銘柄を紹介しようかというわけです。 日本株市場では未だに割安株投資の有効性が高くてですね。「成長株投資」やら「IPO」やら、いろんな投資テクニックが流行っていますが、本当に使えるのは割安株投資だけだと僕は考えています。 それと、最近のように相場が弱気に動いているときは、割安株投資をするには絶好のチャンスでして。なぜかというと、相場が下落すると、割安な株がどんどん増えるからなんですね。 逆に、相場がグイグイ上がっているときは、多少割高だったとしても、成長性の高い株を買った方が儲かりやすかったりします。それこそ、ジャスダックや、マザーズの銘柄とかが、それですね。なんで、市況が良いときには、無理して割安株投資にこだわる必要は無いかと。 ◆◆◆ すこし話がそれましたが、そろそろ注目している割安株をご紹介しましょう。ぼくが注目している割安株は、以下の3銘柄です。 ◯その1:東京精密<7729> ◯その2:FUJI<6134> ◯その3:日新電機<6641> これらの銘柄は、これから数年かけて、じわじわと値上がりしてくれそうですね。ほどほどに分散投資して、注目したいところです。来年まで割安な状態が続いていたら、僕も、年明けあたりに買ってみようかな。 ---- 執筆者名:中原良太 ブログ名:株式予報 《US》
関連銘柄 3件
6134 東証プライム
2,336
10/4 15:00
+20(0.86%)
時価総額 228,517百万円
電子部品実装ロボットメーカー。愛知県知立市に本社。高速装着機「NXT」が主力。NC旋盤中心の工作機械、移乗サポートロボット等も手掛ける。拡張型オールインワン装着機「AIMEXR」など新世代機種の拡販図る。 記:2024/08/06
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
7729 東証プライム
8,064
10/4 15:00
+5(0.06%)
時価総額 337,817百万円
精密機器メーカー。半導体製造装置部門が主力。半導体ウェーハテスト装置で世界トップシェア。精密測定機器で国内トップシェア。配当性向40%程度目安。製品部材の先行調達などで半導体製造装置部門の業容拡大図る。 記:2024/06/18