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*18:59JST 9日の日本国債市場概況：債券先物は150円01銭で終了 ＜円債市場＞ 長期国債先物2018年12月限 寄付150円04銭 高値150円08銭 安値150円00銭 引け150円01銭 売買高総計14745枚 2年 393回 -0.120％ 5年 136回 -0.065％ 10年 352回 0.155％ 20年 165回 0.685％ 債券先物12月限は、150円04銭で取引を開始。円高進行や日経平均株価の売りスタートを受けて買いが先行し、150円08銭をつけた。しかし、その後、上海総合指数が反発をみせ、米国10年債利回りが3.25％近くまで上昇したことを受けて売りになり、150円00銭まで下落した。現物債の取引では、全年限で売りになった。 ＜米国債概況＞ 2年債は2.88％、10年債は3.25％、30年債は3.44％近辺で推移。 債券利回りは上昇。（気配値） ＜その他外債市況・10年債＞ ドイツ国債は0.56％、英国債は1.70％で推移、オーストラリア10年債は2.77％、NZ10年債は2.64％。（気配値） [本日の主要政治・経済イベント] ・21:00　カプラン米ダラス連銀総裁講演（NY経済クラブ） ・02:00　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演（米経済に関する教育関連） 《KK》