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マザーズ先物概況:大幅に反落、朝高の日経平均のマイナス転換で売り優勢に

2018/10/4 16:50 FISCO
*16:50JST マザーズ先物概況:大幅に反落、朝高の日経平均のマイナス転換で売り優勢に 4日のマザーズ先物は大幅に反落した。前日比16.0pt(-1.52%)の1033.0ptで取引を終えた。高値は1056.0pt、安値は1031.0pt、売買高は1353枚。 本日のマザーズ先物は大幅に反落した。朝方はNYダウの連日の史上最高値更新など米国株の上昇や1ドル=114円台半ばまで進んだ円安を背景に買いが先行し、前日比7.0pt高の1056.0ptで取引が始まった。ただ、その後、反発して始まった日経平均がマイナスに転じたほか、夜間取引の高値1059.0pt前に伸び悩むと、次第に買い見送りムードが強まった。また、そーせい<4565>やアンジェス<4563>など、このところ物色人気を集めていたバイオ関連株の一角が軟調に下落したことも個人投資家のマインドを萎縮させる一因になったとみられる。本日のマザーズ市場では、前日に新規上場し初値持ち越しとなったブリッジ<7039>は公募価格の約2.1倍となる4920円で初値を形成した。その後も物色人気は衰えず、値幅制限いっぱいの5620円まで買い進められた。 《DM》
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大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
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