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*19:04JST 29日の日本国債市場概況：債券先物は150円44銭で終了 ＜円債市場＞ 長期国債先物2018年9月限 寄付150円44銭 高値150円45銭 安値150円41銭 引け150円44銭 売買高総計18128枚 2年 391回 -0.120％ 5年 136回 -0.080％ 10年 351回 0.095％ 20年 165回 0.610％ 債券先物9月限は、150円44銭で取引を開始。前日のNY市場で米長期金利が上昇したことで売られる一方、鈴木日銀審議委員の「副作用軽減に、たとえば金利の引き上げがある」との発言で一時円買いになったことなどから買われ、150円41銭から150円45銭で推移した。現物の取引では、2年債が買われ、10年債が売られ、2年債、5年債、20年債はもみ合いになった。 ＜米国債概況＞ 2年債は2.66％、10年債は2.87％、30年債は3.03％近辺で推移。 債券利回りはやや低下。（気配値） ＜その他外債市況・10年債＞ ドイツ国債は0.39％、英国債は1.45％で推移、オーストラリア10年債は2.55％、NZ10年債は2.59％。（気配値） [本日の主要政治・経済イベント] ・20:00　米・MBA住宅ローン申請指数(先週)（前回：+4.2％） ・21:30　米・4-6月期GDP改定値（前期比年率：+4.0％、速報値：+4.1％） ・21:30　カナダ・4-6月期経常収支（予想：-153億加ドル、1-3月期：-195億加ドル） ・23:00　米・7月中古住宅販売成約指数（前月比予想：+0.3％、6月：+0.9％） ・02:00　米財務省7年債入札（310億ドル） 《KK》