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東証業種別ランキング:輸送用機器が下落率トップ

2018/6/22 16:12 FISCO
*16:12JST 東証業種別ランキング:輸送用機器が下落率トップ 輸送用機器が下落率トップ。トヨタ自<7203>が2.6%安、ホンダ<7267>も1.9%安と自動車株の下げが目立つ。世界的な貿易摩擦による影響懸念が一段と強まる状況になっているようだ。そのほか、パルプ・紙、保険業、鉱業、空運業なども下落。一方、水産・農林業が上昇率トップ。マルハニチロ<1333>やサカタのタネ<1377>などが上昇した。そのほか、倉庫・運輸関連業、鉄鋼、陸運業、ゴム製品、化学は小幅に上昇した。 業種名/現在値/前日比(%) 1. 水産・農林業 / 598.55 / 1.33 2. 倉庫・運輸関連業 / 1,667.41 / 0.75 3. 鉄鋼 / 517.91 / 0.35 4. 陸運業 / 2,372.56 / 0.29 5. ゴム製品 / 3,357.1 / 0.14 6. 化学工業 / 2,110.11 / 0.09 7. 小売業 / 1,400.37 / -0.01 8. 医薬品 / 3,003.75 / -0.03 9. サービス業 / 2,201.66 / -0.04 10. 食料品 / 2,038.13 / -0.05 11. 石油・石炭製品 / 1,531.69 / -0.06 12. その他金融業 / 667.65 / -0.08 13. 電気機器 / 2,483.16 / -0.16 14. 卸売業 / 1,574.67 / -0.17 15. 建設業 / 1,322.15 / -0.21 16. 海運業 / 297.92 / -0.21 17. 機械 / 1,900.41 / -0.22 18. 銀行業 / 171.72 / -0.23 19. 非鉄金属 / 1,061.63 / -0.24 20. 繊維業 / 725.25 / -0.29 21. 精密機器 / 6,212.29 / -0.32 22. 金属製品 / 1,321.05 / -0.41 23. 不動産業 / 1,523.17 / -0.45 24. 証券業 / 395.19 / -0.49 25. その他製品 / 2,779.41 / -0.51 26. ガラス・土石製品 / 1,268.57 / -0.55 27. 電力・ガス業 / 464.59 / -0.60 28. 情報・通信業 / 3,623.12 / -0.79 29. 空運業 / 339.94 / -0.81 30. 鉱業 / 319.44 / -1.00 31. 保険業 / 1,011.13 / -1.08 32. パルプ・紙 / 551.5 / -1.15 33. 輸送用機器 / 3,025.64 / -1.58 《DM》
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水産国内最大手。2007年にマルハ、ニチロが経営統合。水産物の輸出入・販売・養殖のほか、冷凍食品等の加工食品事業、食材流通事業等も。紀文食品と資本業務提携。中計では28.3期営業利益310億円以上目標。 記:2024/06/13
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-35(-0.95%)
時価総額 168,704百万円
大手種苗会社。野菜種子や花種子、球根、農園芸資材等を種苗会社や農業生産者、園芸店等へ販売する。オリジナルの野菜や花で高い世界シェア。国内は足踏み。海外卸売事業は堅調。北中米では野菜類が好調。人件費等が重し。 記:2024/07/15
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,558
10/11 15:00
-16(-1.02%)
時価総額 8,466,616百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03