NY原油：反発で52.64ドル、サウジアラビアがOPEC主導の減産継続を支持

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NY原油：反発で52.64ドル、サウジアラビアがOPEC主導の減産継続を支持

2017/10/27 7:36 FISCO

*07:36JST NY原油：反発で52.64ドル、サウジアラビアがOPEC主導の減産継続を支持 NY原油先物12月限は反発（NYMEX原油12月限終値：52.64 ↑0.46）。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物12月限は前日比+0.46ドルの52.64ドルで取引を終えた。サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子が石油輸出国機構（OPEC）による2018年3月以降の減産継続への支持を表明したと伝えられており、需給関係改善への期待で買いが優勢となった。米税制改革への期待が高まっていることも支援材料となったようだ。《CS》