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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家「株王獅子丸」氏:衆議院解散総選挙関連銘柄リスト

2017/9/26 14:34 FISCO
*14:34JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家「株王獅子丸」氏:衆議院解散総選挙関連銘柄リスト 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株王獅子丸」氏(ブログ「株王獅子丸の注目銘柄」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人と連携し、より多様な情報を投資家に向けて発信しております。 ---- 個人投資家「株王獅子丸」氏コメント 執筆日時:2017年09月26日08時00分 投資家の兄弟たちよ、ごきげんよう。株王獅子丸だ。 足元では選挙関連銘柄が注目されているな。すでに急騰している選挙関連銘柄はあるが、これから急騰しそうな銘柄も多数あるので、今回は俺が注目している選挙関連銘柄を紹介しようと思う。しっかりチェックしてくれ。 ■選挙関連銘柄は選挙後に下落する 選挙関連銘柄は選挙後に徐々に下落すると考察されていることが多い。しかし俺が分析した結果、選挙後に下落する銘柄だけではない。選挙後に上昇する関連銘柄もそれなりに存在しており、一概にすべてが下落するとは言い切れないとみている。しかしながら、それでも選挙後1ヶ月とも経過すればもちろんどの選挙関連銘柄は下落してしまう。選挙1ヶ月前から選挙後1ヶ月の間の短期でいかに投資できるかがカギとなるだろう。 ■これが衆議院解散総選挙関連銘柄リストだ <3021>パシフィックネット 中古パソコンのリユースリサイクル事業、レンタル事業を展開している企業だ。同社は、選挙を行う際に各所で需要が発生する「パソコン」のレンタル事業を手がけていることから、選挙関連銘柄の一角との見方がある。現在の株価は落ち着いており、これから参入もできそうな銘柄ではある。毎回選挙時には株価をあげる傾向があり、今から注目しておいたほうがよさそうだ。選挙関連銘柄として期待しておこう。 <2449>プラップジャパン 企業の広報活動の支援、コンサルティング業務を中心とした総合PR事業を展開している企業だ。選挙を行う際の広報活動の支援、コンサルティング業務も行なっており、選挙関連銘柄の一角との見方から、選挙時には株価を急騰させることも多い。チェックしておいた方がいい選挙関連銘柄だろう。 <6809>TOA セキュリティシステムや業務用、プロ用音響機器などを展開している企業だ。ウィーン国立歌劇場などに納入実績があり注目されている。同社は、選挙などの路上演説で使用される拡声器を製造していることもあり、選挙関連銘柄として期待できるだろう。毎回選挙時には急騰を見せることでも知られている。 <3955>イムラ封筒 封筒の製造で業界唯一の上場している企業だ。ダイレクトメール向け窓封筒等をオーダーメイドで製造販売している。同社で製造販売されている封筒は、選挙でも使用されており、選挙関連銘柄の筆頭格として毎回名前があがる銘柄だ。直近でも大幅な上昇を見せたが、引き続き関心が向かう場面はありそうだな。 ■衆議院解散総選挙関連銘柄まとめ 今から注目されている選挙関連銘柄。俺も密かに注目し投資を行なっているぞ。選挙関連銘柄は銘柄数もそんなに多くなく、高確率で急騰を見せてくれるので、できるだけ早めの参入が好ましいだろう。 その他、現在最新の注目テーマ株、短期銘柄から中長期銘柄など、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。話題のZMP関連銘柄、トランプ関連銘柄、LINE関連銘柄、ポケモンGO関連銘柄、フィンテック関連銘柄、5G関連銘柄、電力自由化関連銘柄、AR/VR関連銘柄、ドローン関連銘柄、ロボット関連銘柄、自動運転車関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、郵政関連銘柄、人工知能関連銘柄、東京オリンピック(東京五輪)関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する考察も日々行っているので是非チェックして欲しい。ETFやIPO、株主優待に関する情報も。 お使いの検索サイトで「株王獅子丸」と検索してもらえればブログが読める。 ---- 執筆者:「株王獅子丸」氏 ブログ名:株王獅子丸の注目銘柄 《WA》
関連銘柄 4件
2449 東証スタンダード
907
10/11 15:00
+3(0.33%)
時価総額 4,244百万円
独立系の総合PR会社。PRコンサルやPRイベントの企画、IR活動支援等を行うコミュニケーションサービス事業が主力。デジタルソリューション事業も。コミュニケーション領域におけるDXの推進等に取り組む。 記:2024/08/02
3021 東証スタンダード
1,231
10/11 15:00
-12(-0.97%)
時価総額 6,439百万円
法人向けPC等のレンタルを行うITサブスクリプション事業が主力。使用済みPCの回収・データ消去・再販等も手掛ける。サブスク資産は増加傾向続く。資産稼働率は高水準維持。排出管理BPOサービスの拡大図る。 記:2024/05/06
3955 東証スタンダード
1,048
10/11 15:00
-12(-1.13%)
時価総額 11,244百万円
国内最大手の封筒メーカー。封筒の年間生産量は約31億枚。パッケージソリューション事業、メーリングサービス事業、封入機の製造・販売等を行う。奈良県に新工場を建設予定。27.1期経常利益17億円目標。 記:2024/05/10
6809 東証プライム
981
10/11 15:00
-1(-0.1%)
時価総額 33,881百万円
業務用音響機器とセキュリティ機器の専門メーカー。非常用放送設備で国内トップシェア。ウィーン国立歌劇場に納入実績。日本は工場、交通市場向けなどで売上増。24.3期3Qは大幅増益。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/16