トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/14
43,065.22
+201.36
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/15 9:27:19
9,885,020
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
英ポンド週間見通し:下げ渋りか、EU離脱に向けた強硬論後退を再評価も
2017/6/10 14:59
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:59JST 英ポンド週間見通し:下げ渋りか、EU離脱に向けた強硬論後退を再評価も ■下落、英総選挙で与党過半数割れ 先週のポンド・円は下落。6月8日に行われた英総選挙で与党・保守党の議席数は過半数を下回ったことが要因。総選挙前から苦戦が予想されていたが、過半数は辛うじて維持されるとの期待があったことから、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いが活発となった。ただ、米ドル・円相場は週後半に円安方向に振れており、ポンドの対円レートの下げ幅はやや縮小した。取引レンジ:139円54銭-143円10銭。 ■下げ渋りか、EU離脱に向けた強硬論後退を再評価も 今週のポンド・円は下げ渋りか。英総選挙で保守党が過半数を割り込み、連立政権が発足する見通し。ただ、「ハード・ブレグジット」路線の見直しが再評価されれば、ポンドは買戻しが強まるだろう。一方、14-15日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)では利上げ観測が広がらず、ポンド買いは限定的に。 ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント ・13日:5月消費者物価コア指数(前年比予想:+2.3%、4月:+2.4%) ・15日:5月小売売上高(前月比予想:-0.7%、4月:+2.3%) ・15日:英中央銀行金融政策委員会(金融政策は現状維持の予想) 予想レンジ:139円00銭-142円00銭 《FA》
関連記事
6/10 14:58 FISCO
豪ドル週間見通し:底堅い展開か、豪雇用統計の発表に注目
6/10 10:31 FISCO
NY株式:ダウは89ドル高、金融株に買いが広がる
6/10 9:37 FISCO
9日の米国市場ダイジェスト:ダウは89ドル高、ハイテク株に利益確定の動き
6/10 9:25 FISCO
NY為替:英総選挙で予想外の与党過半数割れでEU離脱交渉に不透明感、ポンド安、1.2687ドル
6/10 9:23 FISCO
NY原油:小幅反発で45.83ドル、米政治不安緩和などを材料視