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今日の為替市場ポイント:米長期金利低下や原油安を意識してリスク選好のドル買い抑制も
2017/5/3 8:28
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*08:28JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利低下や原油安を意識してリスク選好のドル買い抑制も 2日のドル・円相場は、東京市場では111円78銭から112円19銭まで上昇。欧米市場ではドル・円は112円31銭まで買われた後に111円97銭まで反落し、112円00銭で取引を終えた。 本日3日のドル・円は112円前後で推移か。米長期金利の低下や原油安を意識して、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。 2日のニューヨーク外為市場でドル・円は伸び悩んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果発表を翌日に控えてポジション調整的なドル売りが観測された。また、トランプ米大統領が「9月に良い意味での政府閉鎖が必要」とツイートしたこともドル売り材料となった。市場関係者の間では「トランプ大統領は予算協議で(共和党が)譲歩を迫られたことを強く懸念しており、規定変更により単純過半数での法案承認を可能にすることを真剣に検討しているのではないか?」との見方が広がっている。 議会運営が難航し、トランプ政権による経済政策や規制緩和策などが十分に実現されない場合、米国株の先高観は後退し、ドルの上昇力は鈍るとの見方は少なくない。米連邦準備理事会(FRB)の金融政策にも大きな影響を与えるとみられており、トランプ政権と米議会の関係悪化を懸念して、リスク選好的な取引は再び縮小する可能性は残されている。 《MK》
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