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*18:15JST 日経平均テクニカル：13週線での攻防が続く、26週線への意識も 反落。売り先行後は下げ渋りをみせて一時19000円目前まで切り返す場面もみられたが続かず、結果的には5日線に上値を抑えられる格好での狭いレンジ取引が続いた。一目均衡表では強弱感が対立しやすい雲の流れの推移となっており、転換線、基準線に上値を抑えられている。遅行スパンは実線を下回っての推移となるなか、実線が19400円処に位置しているため、上方シグナル発生へのハードルが高い。ボリンジャーバンドでは-1σを挟んでの推移が続いており、踏ん張りをみせられないと、-2σが位置する18700円割れが意識されてくる。週足では13週線を挟んでの推移が続いており、週末終値で19000円を上回れないと、26週線が位置する18000円割れが次第に警戒されてくる可能性が高い。