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*15:19JST 東京為替：ドル・円は底堅い、米利上げ加速観測が下支え 　ドル・円は底堅い値動きが続き、足元は117円60銭台で推移している。日経平均株価が下落したほか(50円安で引け)、時間外取引の米株式先物が上げ幅を縮小。また米国10年債利回りが低下幅を拡大していることから(一時2.54％台に低下)、ドルは下げやすい状況。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）による利上げ加速観測は続いており、ドルの下値が堅そうだ。 　ここまでのドル・円の取引レンジは117円42銭から118円07銭、ユーロ・円は122円32銭から122円63銭、ユーロ・ドルは1.0383ドルから1.0419ドルで推移した。 《KK》