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*09:45JST 東京為替：ドル下げ渋り、日銀金融政策決定会合の結果判明を待つ状況 ドル・円は、117円06銭近辺で推移。117円以下には短期筋などの押し目買い興味が残されており、ドルはやや下げ渋っている。日経平均株価は小幅安で推移しているものの、日銀の金融政策が現状維持となった場合、午後の取引で株価は反転、上昇の可能性があるとみられている。ここまでのドル・円の取引レンジは116円99銭から117円22銭。 ・ユーロ・円は下げ渋り、121円74銭から121円94銭で推移 ・ユーロ・ドルはもみあい、1.0394ドルから1.0408ドルで推移 ■今後のポイント ・116円台後半で個人勢のドル買い興味残る ・118-120円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方 ・NY原油先物（時間外取引）：高値52.24ドル　安値52.09ドル　直近値52.12ドル 《MK》