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10時時点の日経平均は前日比8.47円安、一部空売り筋のレポートでSMC、日本電産が急落

2016/12/13 10:02 FISCO
*10:02JST 10時時点の日経平均は前日比8.47円安、一部空売り筋のレポートでSMC、日本電産が急落 10時時点の日経平均は前日比8.47円安の19146.56円で推移している。ここまでの高値は9時54分の19156.56円、安値は9時06分の19060.72円。為替市場で、ドル買いが一服したことから日経平均は反落でスタートした。ただ、225先物が19000円割れを回避したことから、下げ幅をじりじりと縮小、一時切り返す場面が見られた。一部市場関係者は「空売り筋によるレポートで日本電産<6594>、SMC<6273>が売り優勢となったが、投資家心理は悪化していない様子」とコメントしている。 売買代金上位銘柄では、任天堂<7974>が売り優勢となっているほか、空売り筋によるネガティブなレポートが嫌気されてSMCがきつい下げとなっているほか、別の空売り筋によるレポートによって日本電産も売り優勢に。一方、ソフトバンクグ<6594>、トヨタ自<7203>、NTT<9432>、花王<4452>、キーエンス<6861>が買われている。 (先物OPアナリスト 田代昌之) 《MT》
関連銘柄 7件
4452 東証プライム
6,901
10/11 15:00
-142(-2.02%)
時価総額 3,277,975百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
6273 東証プライム
65,130
10/11 15:00
-1,020(-1.54%)
時価総額 4,387,743百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6594 東証プライム
2,970.5
10/11 15:00
-29.5(-0.98%)
時価総額 3,542,526百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
68,410
10/11 15:00
-530(-0.77%)
時価総額 16,637,859百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
7,878
10/11 15:00
-35(-0.44%)
時価総額 10,231,080百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
9432 東証プライム
148
10/11 15:00
-1.9(-1.27%)
時価総額 13,401,447百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14