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10時時点の日経平均は前日比28.89円安、長時間労働で揺れる電通は海外の成長率鈍化で急落

2016/11/15 10:04 FISCO
*10:04JST 10時時点の日経平均は前日比28.89円安、長時間労働で揺れる電通は海外の成長率鈍化で急落 10時時点の日経平均は前日比28.89円安の17643.73円で推移している。為替市場では、ドル・円が107円80銭台とドル買いが一服していることから、上げ一巡後の日経平均はマイナス圏に突入。ただ、17600円台でもみ合っており、下への動きは限定的となっている。東証一部の売買代金は7000億円ほどと利益確定の売りが膨らんでいるようには見えない。 TOPIXコア30銘柄では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>が前日比2%超上昇しているほか、東京海上<8766>、デンソー<6902>、村田製<6981>が買われている。一方、JT<2914>、NTT<9432>が連日で年初来安値を更新するなどさえない推移が継続。コア30外では、決算が嫌気された電通<4324>はきつい下げとなっている。注目の海外事業で高い成長性が確認できなかったことが要因とのこと。 (先物OPアナリスト 田代昌之) 《MT》
関連銘柄 8件
2914 東証プライム
4,241
10/1 15:00
+62(1.48%)
時価総額 8,482,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
4324 東証プライム
4,382
10/1 15:00
-25(-0.57%)
時価総額 1,263,813百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
6902 東証プライム
2,147
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+21.5(1.01%)
時価総額 6,766,872百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6981 東証プライム
2,892.5
10/1 15:00
+86(3.06%)
時価総額 5,864,379百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
1,479.5
10/1 15:00
+26(1.79%)
時価総額 19,650,712百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,101
10/1 15:00
+56(1.84%)
時価総額 12,169,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
5,379
10/1 15:00
+148(2.83%)
時価総額 10,973,160百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9432 東証プライム
147.4
10/1 15:00
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時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14