トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 14:48:25
14,502,889
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:7-9月期中国GDPなどの経済指標を見極める展開
2016/10/19 8:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:7-9月期中国GDPなどの経済指標を見極める展開 18日のドル・円相場は、東京市場では103円68銭から104円13銭で推移。欧米市場でドルは一時104円20銭まで買われたが、103円74銭まで反落し、103円86銭で取引を終えた。 本日19日のドル・円は、主に103円台後半で推移か。中国の7-9月期国内総生産(GDP)など中国関連の経済指標を見極める展開となる。7-9月期の中国GDPが予想通りだった場合、リスク選好的な円売り・ドル買いはやや強まる見込み。 日本時間午前11時発表予定の中国の7-9月期GDPは前年比+6.7%と予想されており、伸び率は1-3月期と4-6月期と同水準になる見込み。将来的に中国経済のさらなる減速は避けられないとの見方は多いものの、7-9月期の経済成長率が予想通りなら、成長鈍化に対する市場の過剰な警戒感はやや低下する可能性がある。 7-9月期のGDP成長率は、中国政府が2020年に全面的な実現を目指す「小康社会(ややゆとりある社会)」を実現する目的で設定された2016年の目標水準である6.5%-7.0%の範囲内に収まる見込み。ただし、過剰生産能力を削減する取り組みはあまり進んでいないとの見方があることから、個人消費支出の伸びが鈍化した場合、中国の経済成長率は2017年にかけて6%を下回るとの見方が出ている。 7-9月期GDPと同時に発表される9月の鉱工業生産と小売売上高にも注意を払うべきか。両者が予想を下回った場合、中国本土株は弱含みとなる可能性がある。 《WA》
関連記事
10/19 7:25 FISCO
18日の米国市場ダイジェスト:ダウは75ドル高、主要企業決算を好感
10/19 7:23 FISCO
今日の注目スケジュール:訪日外国人客数、中小売売上高、中7-9月GDP、ベージュブックなど
10/19 6:59 FISCO
NY株式:ダウは75ドル高、主要企業決算を好感
10/19 6:43 FISCO
NY為替:ドル伸び悩み、9月米コアCPIは予想をやや下回る
10/19 6:35 FISCO
NY金:続伸で1262.90ドル、ドル買い一服で200日線水準まで戻す