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10時時点の日経平均は前日比325.84円安と大幅安、リスクオフの流れが再燃

2016/7/6 10:08 FISCO
*10:08JST 10時時点の日経平均は前日比325.84円安と大幅安、リスクオフの流れが再燃 10時時点の日経平均は前日比325.84円安の15343.49円で推移している。ユーロ圏の経済指標の悪化、イタリアの銀行株の急落、解約請求に伴う不動産ファンドの相次ぐ取引停止などを背景にリスクオフの流れが急速に再燃する格好となっている。為替市場では、ドル・円が101円台前半にまで円高に振れている。さらに、マザーズ指数も大幅安で推移と、個人投資家のマインド悪化の影響なども下押し圧力につながる。 東証一部の売買代金上位銘柄では、マツダ<7261>、トヨタ<7203>、日産<7201>など自動車株が総じて安い。三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>などメガバンクも軒並み安。一方、ディフェンシブ性の高さから逃避資金が集まる形で、NTTドコモ<9437>、NTT<9432>などの通信株が堅調に推移。Vテク<7717>も相対的に底堅い推移。 《KS》
関連銘柄 9件
7201 東証プライム
395.1
10/9 15:00
-4.7(-1.18%)
時価総額 1,667,605百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,563.5
10/9 15:00
-4.5(-0.18%)
時価総額 41,823,469百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,080
10/9 15:00
-19.5(-1.77%)
時価総額 682,348百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7717 東証プライム
2,525
10/9 15:00
+9(0.36%)
時価総額 25,396百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
1,501.5
10/9 15:00
-2.5(-0.17%)
時価総額 19,942,915百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,081
10/9 15:00
-12(-0.39%)
時価総額 12,091,483百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,000
10/9 15:00
-23(-0.76%)
時価総額 7,617,750百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9432 東証プライム
149
10/9 15:00
+0.7(0.47%)
時価総額 13,491,997百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03