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*13:37JST 東京為替：ドル・円は107円22銭近辺で堅調推移、米雇用関連指標に対する期待高まる ドル・円は107円22銭近辺で堅調推移。米6月利上げの思惑が再浮上していることや1ドル＝105円台でドル買い・円売り介入が実施されるとの警戒感が浮上しており、投機的なドル売りは縮小している。本日4日発表の4月ADP全米雇用報告が予想を上回った場合、6月利上げへの期待がさらに広がる可能性があり。ドル・円は108円台まで上昇するとの見方が出ている。ここまでのドル・円は106円53銭から107円46銭で推移。 ユーロ・ドルは弱含み、1.1476ドルから1.1508ドルで推移。 ユーロ・円は弱含み、122円54銭から123円55銭で推移。 ■今後のポイント ・米雇用関連指標が予想通りならドル買い継続 ・円売り介入に対する警戒感でドルは107円台を堅持 ・NY原油先物（時間外取引）：高値43.93ドル　安値43.53ドル　直近値43.64ドル 《MK》