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*16:24JST 東京為替：ドル・円は105円72銭まで円高進行、円建てCME先物は15925円まで下げ幅拡大 上海総合指数は堅調地合いが続き、節目の3000ポイントを目指す展開。ドル・円は午後の取引で一時105円72銭まで下げたが、足元は下げ渋っている。ただ、円の先高観は後退しておらず、欧米株や原油の値動き次第では円の一段高が警戒される。 ここまでのドル・円は105円72銭から106円46銭、ユーロ・ドルは1.1521ドルから1.1571ドル、ユーロ・円は122円13銭から122円77銭で推移。 なお、円建てCME先物は2日の225先物比215円安の15925円まで下げ幅を拡大している。 《MT》