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*13:53JST 東京為替：ドル先安観は後退せず、今晩は米FOMCにらみ 日経平均株価が再びマイナス圏推移となり、ドル・円は足元110円30銭台まで値を下げる展開。ドル先安観は後退しておらず、今晩は日本時間7日3時発表の米連邦公開市場委員会（FOMC）の3月会合議事要旨が注目される。早期利上げ観測が後退すれば再びドル売り基調となり110円を割り込む可能性もあろう。 ここまでのドル・円は110円23銭から110円64銭、ユーロ・ドルは1.1365ドルから1.1387ドル、ユーロ・円は125円47銭から125円84銭で推移。 《TY》