マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/5 16:35:22
9,253,826
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均は42円安、東証1部値上がりは746銘柄、値下がりは1013銘柄

2016/3/1 9:45 FISCO
*09:45JST 日経平均は42円安、東証1部値上がりは746銘柄、値下がりは1013銘柄 09時45分時点の日経平均は前日比42.99円安の15983.77円。29日の米国市場は、中国人民銀銀行が預金準備率を引き下げたものの、世界経済の減速懸念が強まるなか、寄り付き後からもみ合う展開となった。2月シカゴ購買部協会景気指数が予想を下振れたことも嫌気された。原油相場が一時34ドルに迫る大幅上昇となったことで午後にかけて上昇に転じる場面も見られたが、引けにかけて再び下落に転じた。NYダウは123.47ドル安の16516.50ドルで引けた。 シカゴ225先物清算値は大阪比70円高の16000円となり、日経平均は前日比13.76円安の16013.00円でスタート。寄り付き後は一時プラスに転じるも、追加の金融緩和を実施した中国市場の動向を見極めたいことから、前日終値を挟んでの小動きとなっている。為替市場では、ドル・円が112円40銭台、ユーロ・円が122円30銭台で推移。 業種別では、ガラス・土石が1.7%安で下落率トップ。また、機械、繊維、電気機器、輸送用機器、銀行、精密機器、商圏、保険が弱い。一方、医薬品、空運、その他金融、金属製品、食料品、サービスは上昇。 東証1部の騰落状況は値上がり746銘柄、値下がり1013銘柄。値上がり率上位銘柄は、TAC<4319>、マネパG<8732>、キャリアリンク<6070>、フージャース<3284>、兼松日産<7961>など。値下がり率上位は、SBSHD<2384>、NEC<6701>、バイタルKSK<3151>、パイプドHD<3919>、トプコン<7732>など。 【東証一部の騰落状況】 値上がり数 746 値下がり数 1013 変わらず 177 値付率 99.6% 《SY》
関連銘柄 10件
2384 東証プライム
2,633
10/4 15:00
-108(-3.94%)
時価総額 104,577百万円
3PLに強みを持つ総合物流企業。SBS東芝ロジスティクス、SBSリコーロジスティクスなどを傘下に持つ。不動産事業、人材派遣事業等も展開。ECプラットフォームサービス「EC物流お任せくん」の本格展開図る。 記:2024/09/01
1,319
10/4 15:00
+34(2.65%)
時価総額 68,460百万円
医薬品商社。バイタルネットとケーエスケーを中核に、医薬品や医療関連商品を病院や薬局、ドラッグストアへ販売する。動物薬や農薬、調剤薬局の運営も。今期3Q累計は抗がん剤や新型コロナウイルス治療薬が伸長した。 記:2024/04/09
1,080
10/4 15:00
+5(0.47%)
時価総額 39,870百万円
新築分譲マンション中心の不動産開発事業が主力。「デュオヒルズ」などのブランドで展開。不動産投資事業、マンション管理等も。配当性向40%以上目安。25.3期は分譲マンションなど1239戸の引渡戸数を見込む。 記:2024/06/13
3919 東証スタンダード
2,794
10/28 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 23,059百万円
情報資産プラットフォーム「SPIRAL」をクラウドで提供する。政治・選挙情報サイト「政治山」なども運営。広告セグメントは成長。23.2期2Qは増収増益。MBO成立により、22年10月31日付けで上場廃止。 記:2022/10/30
4319 東証スタンダード
164
10/4 15:00
-2(-1.2%)
時価総額 3,035百万円
社会人・大学生等を対象とした資格の学校「TAC」を運営。実務研修などの法人研修事業、出版事業、会計系人材事業等も手掛ける。情報処理講座などは順調。既存事業の強化や個人教育事業の早期回復等に取り組む。 記:2024/07/08
6070 東証プライム
2,487
10/4 15:00
+11(0.44%)
時価総額 31,314百万円
BPO関連事業、CRM関連事業などの事務系人材サービスが主力。製造系人材サービス事業、自動車管理事業も手掛ける。25.3期は事務系人材サービス事業の増収などを見込む。BPOは業務領域の拡大、新規開拓図る。 記:2024/06/28
6701 東証プライム
14,070
10/4 15:00
-80(-0.57%)
時価総額 3,839,000百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
7732 東証プライム
1,625.5
10/4 15:00
+5(0.31%)
時価総額 175,986百万円
光学精密機器メーカー。衛星測位や三次元計測などを駆使したITソリューションを手掛ける。眼科医療機器等も。24.3期3Qは増収確保。ポジショニング事業は足踏みだが、好調な販売が続くアイケア事業が売上下支え。 記:2024/04/13
7961 東証スタンダード
2,247
5/29 14:09
+1(0.04%)
時価総額 9,323百万円
地盤改良と木材加工を展開。地盤調査や地盤改良、木材の保存処理、受託加工に加え、セキュリティ機器販売も事業領域。23.3期3Qは増収。兼松によるTOBは成立、同社株は23年5月30日付けで上場廃止予定。 記:2023/04/15
8732 東証スタンダード
220
10/4 15:00
+1(0.46%)
時価総額 7,436百万円
外国為替証拠金取引大手。業界初となる5通貨ペアでのスプレッド0.0銭(売買同値)の提示を標準化。CFD取引やシステム開発業務等も。総口座数は37万口座超。配当性向50%目途。不採算事業の見直し推進。 記:2024/06/04