トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/14 5:29:07
9,336,862
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:ドル・円は118円台で推移か、欧米株安を意識して円売りは抑制される見込み
2016/1/7 8:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:ドル・円は118円台で推移か、欧米株安を意識して円売りは抑制される見込み 6日のドル・円は東京市場で119円17銭から118円35銭まで下落。欧米市場でドルは一時118円77銭まで反発し、118円48銭で取引を終えた。 本日7日のドル・円は118円台で推移か。米雇用情勢の改善期待はドル買い材料となるが、欧米株安を意識してリスク選好的な円売りは抑制される見込み。 6日発表された12月のADP全米雇用報告は前月比+25.7万人となり、市場予想の+19.9万人程度を上回った。25万人を超える雇用増は2014年12月の+27.5万人以来。市場参加者の間では、2016年における毎月の雇用者数は15-20万人程度の増加にとどまるとの見方が少なくなかっただけに、12月の数字は予想外との声が聞かれた。 12月の数字だけで雇用情勢の現状を判断することはできないものの、米労働省が8日に発表する12月の非農業部門雇用者数は、市場予想の+20万人程度を上回る可能性がある。失業率は5.0%と予想されているが、5.0%を下回ってもおかしくないとの指摘もある。 6日の欧米市場では北朝鮮の核実験報道を嫌気して株式、原油先物などが大きく下げる展開となったが、12月米雇用統計への期待が浮上しており、リスク回避的な円買いは一服する可能性がある。日本銀行による追加緩和への思惑が再浮上していることも円買いを抑制する一因となる。 《SY》
関連記事
1/7 7:35 FISCO
6日の米国市場ダイジェスト:ダウは252ドル安、北朝鮮の水爆実験を嫌気
1/7 7:21 FISCO
NY為替:ドル・円は118円50銭、米FOMC議事録で低インフレ懸念表明、ドル伸び悩む
1/7 6:58 FISCO
今日の注目スケジュール:豪11月貿易収支、ユーロ圏11月失業率など
1/7 6:38 FISCO
NY株式:ダウは252ドル安、北朝鮮の水爆実験を嫌気
1/7 5:54 FISCO
1月6日のNY為替概況