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14時30分時点の日経平均は21円高、鉱業、石油・石炭セクターが上昇率上位に

2015/12/3 14:32 FISCO
*14:33JST 14時30分時点の日経平均は21円高、鉱業、石油・石炭セクターが上昇率上位に 14時30分時点の日経平均は前日比21.78円高の19959.91円。14時前に下げ幅を急速に縮め、プラス圏を回復している。サウジアラビアはOPECが最終的に日量100万バレル減産するように提案と伝わったことが要因との見方も。また、これを受けて石油・石炭、鉱業セクターが業種別上昇率で1位と2位になっている。後場の上海総合指数は、前引け値水準でスタートし0.3%高で推移。 売買代金上位銘柄では、トヨタ<7203>、ソニー<6758>がプラスに転じたほか、三井物産<8031>が上げ幅を広げている。なお、鉱業セクターでは国際帝石<1605>、石油資源<1662>、石油・石炭セクターでは出光<5019>、JXHD<5020>、コスモエネ<5021>などが上げ幅を広げている。 (先物OPアナリスト 篠田悠介) 《SY》
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1605 東証プライム
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+25(1.21%)
時価総額 2,889,121百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
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石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。海外はイラク・ガラフ油田など。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。人件費増が重し。 記:2024/09/04
5019 東証プライム
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石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
5020 東証プライム
806.4
10/3 15:00
+4.4(0.55%)
時価総額 2,604,900百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
8,243
10/3 15:00
+9(0.11%)
時価総額 698,767百万円
コスモ石油、コスモエネルギー開発、コスモ石油マーケティングなどを傘下に収める持株会社。岩谷産業の持分法適用関連会社。再生可能エネルギー事業等も。半導体レジスト用樹脂など機能化学品の収益拡大に注力。 記:2024/08/10
6758 東証プライム
2,780
10/3 15:00
+29.5(1.07%)
時価総額 17,355,812百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,601.5
10/3 15:00
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8031 東証プライム
3,349
10/3 15:00
+21(0.63%)
時価総額 10,138,719百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04