トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/15 15:15
39,910.55
+304.75
NYダウ
10/14
43,065.22
+201.36
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/15 17:17:18
9,816,526
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ユーロ週間見通し:日銀追加緩和見送りの場合、対円レートは伸び悩む可能性
2015/11/14 15:31
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:31JST ユーロ週間見通し:日銀追加緩和見送りの場合、対円レートは伸び悩む可能性 ■反発、米長期金利の低下を意識して買い優勢となる 先週のユーロ・ドルは反発。米12月利上げ観測の高まりでユーロは一時1.07ドルを下回った。しかしながら、週後半は米長期金利の低下を意識したユーロ買い・米ドル売りが優勢となり、ユーロは一時1.08ドル台前半まで戻した。取引レンジは1.0675ドル-1.0830ドル。 ■もみあいか、欧米金利差拡大が再び意識される展開も 今週のユーロ・ドルはもみあいか。欧米の金利差拡大への思惑は後退していないため、ユーロは下値水準を模索する展開となりそうだ。パリ市内で起きた爆弾テロもユーロ売りにつながる可能性がある。ただし、投機筋などのユーロ売りポジションは相当積み上がっているとの見方が出ており、新たな売り材料が提供されない場合、ユーロ大幅安の相場展開にはなりにくいとみられる。 予想レンジ:1.0600ドル-1.0900ドル ■対円レートは弱含み、ユーロ安・米ドル高の影響受ける 先週のユーロは対円でやや弱含み。欧州中央銀行(ECB)による12月追加緩和観測は後退していないことから、リスク選好的なユーロ買いは縮小した。また、欧米株安を意識したドル売り・円買いがやや優勢となり、この影響でユーロの対円レートは小幅安となった。取引レンジは131円48銭-133円19銭。 ■日銀追加緩和見送りの場合、対円レートは伸び悩む可能性 今週のユーロ・円はもみあいか。米12月利上げ期待やパリ市内での爆弾テロを意識してユーロ売り・米ドル買いが再び強まる可能性がある。この場合、米ドル・円相場は円安方向に振れる可能性があるが、日本銀行が金融政策の現状維持を決めた場合、ユーロ売り・円買いが一時強まり、ユーロの対円レートはやや伸び悩む可能性がある。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・19日:9月経常収支(8月+137億ユーロ) 予想レンジ:130円00銭-134円00銭 《FA》
関連記事
11/14 15:30 FISCO
英ポンド週間見通し:底堅い展開か、安全逃避的なポンド買いが増える可能性
11/14 15:30 FISCO
豪ドル週間見通し:上げ渋りか、米利上げの影響は予測困難との見方
11/14 15:21 FISCO
米国株式市場見通し:FOMC議事録に注目
11/14 15:06 FISCO
国内株式市場見通し:7-9月GDP、日銀会合で補正予算上積みや追加緩和への思惑に
11/14 9:09 FISCO
13日の米国市場ダイジェスト:ダウは202ドル安、軟調な経済指標を嫌気