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ユーロ週間見通し:もみあいか、ユーロ・ドルの値動きに左右される可能性
2015/8/1 14:53
FISCO
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*14:54JST ユーロ週間見通し:もみあいか、ユーロ・ドルの値動きに左右される可能性 ■横ばい、米9月利上げへの期待強まる 先週のユーロ・ドルは横ばい。7月独IFO企業景況感の改善や7月ユーロ圏消費者物価コア指数の上昇を意識したユーロ買いが観測されており、ユーロは一時1.1129ドルまで買われた。しかしながら、米9月利上げへの期待は強いことや31日の欧米市場で投資家の米ドル買い・ユーロ売りが増えたことでユーロは伸び悩んだ。取引レンジは1.0893ドル-1.1129ドル。 ■伸び悩みか、米雇用統計改善への期待が重石に 今週のユーロ・ドルは伸び悩みか。ユーロ圏経済の弱さは常に意識されており、欧州の経済指標が低調ならば、ユーロ売りが強まる状況が続く可能性がある。7日発表の米雇用統計の改善が期待されており、リスク選好的なユーロ買い・米ドル売りがただちに強まる状況ではないとみられる。 予想レンジ:1.0850ドル-1.1100ドル ■もみあい、コアインフレ率上昇が意識される 先週のユーロ・円はもみあい。米9月利上げへの期待でユーロ売りがやや優勢となる場面があったが、ユーロ圏のコアインフレ率上昇や4-6月期米雇用コスト指数が予想を下回ったことを意識してユーロ売り・米ドル買いはやや後退。この影響でユーロの対円レートは下げ渋った。取引レンジは135円54銭-137円35銭。 ■もみあいか、ユーロ・ドルの値動きに左右される可能性 今週のユーロ・円は、もみあいが続く見込み。欧州中央銀行による量的緩和策は長期化するとの思惑が浮上しているが、リスク選好の円売り・米ドル買いの地合いは続いていることから、対円レートが一方向に大きく動く状況ではないとみられる。ただし、ユーロ安・米ドル高が進行した場合、ユーロ・円はやや円高方向に振れる可能性がある。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・4日:6月生産者物価指数(前年比予想:-2.3%、5月:-2.0%) ・5日:6月小売売上高(前月比予想:-0.1%、5月:+0.2%) 予想レンジ:134円00銭-138円00銭 《FA》
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