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*13:16JST 東京為替：ドル・円の売り一服、目先124円手前 ドル・円は123円90銭台で推移している。午前中みられたユーロ買い・ドル売りが一服し、再び124円台を目指す展開。 ギリシャ議会で、改革法案の可決に十分な賛成票が見込まれる、との期待感から、午前中はユーロ買い・ドル売りが進み、1.0930ドル付近から一時1.0956ドルに上昇した。 これがドル・円の下落に波及したが、足元でユーロ買い・ドル売りは一服した。 ドル・円はユーロ買い影響で、一時きょうの安値123円92銭をつけた後、再び上昇に転じたが、124円手前で押し戻されている。 ユーロ・ドルは、1.0922ドルから1.0956ドルのレンジ内で、ユーロ・円は135円50銭から135円82銭のレンジ内で推移している。 《TY》