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今日の為替市場ポイント:新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル上げ渋りも
2015/6/12 8:04
FISCO
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*08:05JST 今日の為替市場ポイント:新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル上げ渋りも 11日のドル・円相場は、東京市場では122円63銭から123円58銭で堅調推移。欧米市場でドルは一時124円19銭まで反発したが、123円43銭で取引を終えた。 本日12日のドル・円は123円台で推移か。ポジション調整的なドル売りは一巡した可能性があるが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドルは124円近辺で上げ渋る可能性がある。 11日の欧米市場では、ギリシャ支援協議の難航を意識して欧米諸国の債券利回りは低下し、ユーロ売りが強まる場面があった。ギリシャ側と国際通貨基金(IMF)の交渉は重大な局面を迎えつつある。年金や税などの分野で双方の意見には大きな隔たりが存在しており、債務協議が合意に至ることは困難との見方が増えている。6月末内に期限を迎える17億ユーロ相当の返済も危ぶまれている。 IMFとギリシャの交渉は続いているが、ギリシャ側が大幅に譲歩しない場合、支援が実行されることはないとみられている。なお、米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は11日に行われたブルームバーグとのテレビ会見で「ギリシャにとって真の期限は欧州中央銀行が保有する債券を償還しなければならない7月である」と指摘している。 《SY》
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