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*16:10JST 東京為替：有力な手掛かり材料不足もドルは121円50銭台で下げ渋る ドル・円は121円61銭近辺で推移。日・中の株高は材料視されず、ドルはやや伸び悩み。ただし、121円近辺には個人勢や短期筋のドル買い注文が残されており、手掛かり材料不足ではあるものの、ドルは底堅い動きを続けている。 ここまではドル・円は121円49銭から121円77銭で推移。ユーロ・円は133円32銭から133円80銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0965ドルから1.1010ドルで推移。 ■今後のポイント ・121円近辺に個人勢などのドル買い興味、ドル・円は121円台半ば近辺で下げ渋る ・25日のロンドン、NY市場は休場 ・16時05分時点でドル・円は121円61銭、ユーロ・円は133円77銭、ポンド・円は188円51銭、豪ドル・円は95円22銭で推移している。 NY原油先物（時間外取引）：高値60.06ドル　安値59.69ドル　直近値59.76ドル 【要人発言】 ・黒田日銀総裁：通貨の信認の維持に何より必要なのは物価安定の確保 《FA》